観葉植物を置きたいけど、「育てる自信がない」「枯れたらどうしよう」という不安からなかなか始められない方も多いのではないでしょうか?種類やサイズにより育て方は異なりますが、上手に育てるポイントをご紹介いたします。
1.配置
まず考えるのが、配置です。観葉植物の性質によって様々ですが、「日当たり」「風通し」など適した配置場所が必ずあります。インテリアとして購入し、お部屋に合わせたコーディネートでだけで配置を考えてしまうと枯れてしまったり、病気になってしまう事がありますので、お店の方に必ず適した配置場所を聞くように心がけましょう。
2.水やり
水やりは基本的に土が乾いたのを目安に、鉢底から流れ出てくるまでたっぷりと与えましょう。ただ、種類によっては乾燥を好む植物もおり、土が乾いてからさらに3~4日後が適切な場合もあります。与えすぎると根腐れなどの原因となりますので、種類に応じて適切な量・タイミングを事前に把握する事が大事です。
その他にも「夏越し」や「冬越し」など、季節に応じて温度や水やりの調整が必要な場合や症状に応じて肥料が必要な事もありますが、まずは適した「配置」と「水やり」をしっかり把握する事が、観葉植物を上手に育てるコツといえるでしょう。それでもやっぱりめんどくさいという方には、メンテナンスサービスがついている観葉植物 レンタルサービスもございます。